旅行1日目

では瀬川のベトナムカンボジア旅行記2015〜2016をUPしていきます

この旅行は2015年12月28日出発、2016年1月3日帰国の日程です
ベトナムカンボジアベトナムという旅行日程です

相方は英語が達者な友人が一人。言動は破天荒ですが、行動力と交渉力は一級品の友人です
名前は石井(仮名)としておきます

旅の記録だけでなく、これから海外旅行する人に参考になるようなワンポイントみたいなのもふれていければなぁと思っています
あくまで自分の本当の意味の日記なので、文章めちゃくちゃでも泣かないw

1日目

1日目
出発。が色々トラブルっていた。そもそもこの日は仕事納めで、元々最終日だったこともあり休む予定であった。そうあくまで予定。これは半年前から決まっていたことだったのだが、仕事はそうはいってくれない。トラブル続きで出勤するハメになる。何とか午前中で切り上げるも、フライトまでまったく余裕がなく、急いで帰って支度して何とか出発。忘れ物はなかったのだが、休み中のテレビの録画予約ができずに撃沈。フライト1時間半前に成田入りし、無事出国手続きも終えて夕方の便でホーチミンへ。

約6時間のフライトだったが、JAL便だったのでそこそこのクオリティの機内食と設備。映画はパッとしなかったので電子書籍の漫画を読む。あとは寝るのみ。徹夜が続いていたので疲れもあって寝れはした。
ホーチミンのタンソンニャット空港についたのは夜の11時前。無事入国手続きをし、とりあえずは一日目のホテルへ。空港からも歩いていける距離ということでタクシーを拾わず歩いていくことに。いきなりの夏使用に体がおかしくなるwww
そしてここでベトナムの第一の関門に出くわす
信号機と横断歩道がぜんぜんない…
片道3車線の幹線道路を渡らなければならないのだが信号というものがない。ならば強行突破しかない。のだが、ここはベトナム、自動車だけでなく、バイクの交通量がおかしいレベル。はじめはこんなんわたれるかボケ、と思った。だがわたるしかないわけで。何とか突破する
この道路にかかわらずどこも信号は少なめで、現地の人は平気で渡りまくる。というか渡らないと話にならない。そもそも現地の人は歩いてないwwwそう、ほぼバイクなのだ。バイクは原チャリは免許いらないらしくガキでも乗っていたり。相手もわかっていて避けてくるwww
軽くショックを受けるレベルのバイクの多さと交通量、なぜこれで事故が起こらないのか不思議だ。クラクションのオンパレードでほぼみんなならしっぱなし。ウインカーって概念はないのではないかと
ベトナムには地下鉄のような便利な交通機関はないので、必然的に自動車とバイクが溢れるわけです。ベトナムにいかれる方はそのへんを心しておいてください。ためらっているとずっと道は渡れません。自動車はともかくバイクは何だかんだいって止まってくれたり避けてくれたりします。向こうも事故りたくはないでしょうしねwww
まあ二日目には慣れて、というか慣れないとどこもいけないのでどうにかなりましたけどね

そんなカルチャーショックを目の当たりにしつつホテルに到着。途中でコンビニ「サークルK」で軽くお買い物。コンビニは割りと街中にたくさんあります。ベトナムはサークルKかミニストップかファミマです。現地のコンビニもあります。ミニストップは日本と同じイートインスペースもありオススメです。
ホテルは「タンソンニャット2ホテル」
タン ソン ニャット 2 ホテル(ホーチミン・シティ)– 2019年 最新料金
価格も安く、悪いところはありませんでした。朝食に関しては2日目の内容で
一人一部屋なのですが、たまたまあてがわれた部屋が5人部屋www広すぎて困るんるん
とりま友人と行動計画を少し打ち合わせして就寝。広すぎてなんか落ち着かなかったです

2日目に続く

ワンポイント1

ベトナムドンへの換金について。日本の空港でしていくと手数料が高いのでお勧めしません。とはいえ現地通貨ゼロで乗り込むは愚作。空港から中心地までのタクシー代させあれば十分。ホーチミンの中心地まではベトナムドンで約15万ドン、日本円で700〜800円しかしません。
鉄道がないためタクシーはメジャーな交通手段であり、空港に出入りするタクシー会社のタクシーならボッタクリもないでしょう。客引きに引っかかって白タクに乗らないように。中でもヴィナサンタクシーは優秀で、カーナビ画面に通った道が記録されるので、おかしいルートでいくことはまずありません。
というわけで出国前には日本円で3000円分も換金すればOKです
ホーチミンの中心地の換金所のレートは恐ろしいくらいいいです。私のときはレート1万円=186万ドンの日に、184万ドンでいけました。手数料たったの2万ドン。これ商売になるのかと思うレベルです。日本円で100円程度の手数料www

ワンポイント2

前述したように移動はタクシーが基本になります。メジャーなタクシー会社のタクシーであれば何も問題はないでしょう。現地の言葉が使えなくても地図を見せればなんとかなります。あとは片言の英語でがんばりましょう。相手も片言の英語しか使えないケース多いですし。目的地さえしっかり伝えることができれば大丈夫です。目的地が伝えづらいところならば、その近場の有名スポットでも指定すればいいでしょう
とにかく基本の交通手段なのか、とても安いです。チップもいりません。荷物があるならどんどん使いましょう
あとはバイクタクシーですが、価格は交渉次第、そして乗るのは若干怖いのでオススメはしませんwww私もスルーしました。ただ使いこなせば安いし渋滞知らずです。長くいる人はチャレンジしてみはどうでしょう。