トルコ対スイス

なんだよこの試合
熱すぎだろ
最後までドキドキだよもう。スイス先制して終わったかと思ったら、やはりそこは地獄のトルコホーム。前半に2点返され、後半すぐさまPK、やばいって。有利だったはずのスイスが一転して窮地に。ホームの後押しとハカン・シュクルにくるロングボールはもういつ点になるかとヒヤヒヤした。シュトレラーの2点目で息の根を止めたと思ったらすぐトゥンチャイのゴールで4−2。これであと1点で逆転に。ロスタイム長いし。最後まで目が離せないガチの勝負たった。こんなガチの勝負を連荘で見るのは心臓に悪いと思うよ。
スイスはセンデロスミュラーがなんとか守りきったって感じ。フレイやカバナスが決定的なシーンを決めてればねえ。しかしセンデロスの高さと強さは惚れますね。かっこよすぎ。これで俺と同じ年とか勘弁してください。
トルコは…試合自体は勝ちなんだけど…。やはりアルパイのハンドが…。というかベテラン起用はいいけど、アルパイだけはよくないと思う。ハンドにしろ、あの足の遅さにしろ、フィードの精度にしろ、いいところがほとんどない。あるのは高さだけ。それ以外は特に問題ないと思った。2点目も攻めにいってのカウンターでは仕方がない。バストゥルクがコンディション悪くなければスタメンだったかもしれないのに…。
まあスイス応援してるんで個人的にはよし。しかしトルコのラフプレーは酷い。南米を彷彿するような酷さですね。選手に近寄っては小突いたりしまくり。ヨーロッパのほかの国ではありえないラフさ。さすがトルコ。