ＣＬ

ベンフィカ対セルティック…ではなく
アーセナル対ＣＳＫＡモスクワの試合を見た。理由はそっちの方がレベル高くて面白そうだったから。ＣＳＫＡのメンツみたら見るしかないじゃない。だって攻撃３人が現ブラジル代表メンツだよ？キーパーを含めたディフェンス４人は現ロシアの代表だし。グループ１位なのも頷けるよ。それにキーパーのアキンフェエフは以前から注目していたし（１８くらいからロシアのフル代表だった気がする）、ターミネーターことイグナシェビッチは割と好きな選手。それとヴァグネル・ラブは独特のリズムを持つ巧い選手だからね。一方アーセナルは言うまでもない最強の布陣。
試合はスコアレスドローだけど熱い展開だったね。アーセナルのぶ厚い攻めは圧巻。すげえスピードだ。アンリ、フレブ、セスクはやべえ。ＣＳＫＡの堅い守りは運とアーセナルのミスにも味方されてた感じもある。もっとも最終ラインが常に落ち着いていたからこそとも言える。解説がアキンフェエフをベタ褒めしていたのが印象的だった。まあ確かにボールを「呼び込んで」いた感じはあるけど。これで２０歳なんだから恐ろしい。

ベンフィカは３−０でセルティックに快勝。よかった。ベンフィカの本領発揮ってとこか。正直セルティックの方が弱いと俺は思っているのでこの結果には満足。巧さという点では圧倒的に上だろうし。セルティックは中村がいるから注目されてるけどチーム力は微妙だし、よくも悪くも荒削りなサッカーだから面白さはあんまりないよね。これまで決勝ラウンドにいけなかったのも実力通りなんだろうな。今回はチャンスあるけどベンフィカにまだまだ粘ってほしいぜ
ってマンＵがコペンハーゲンに負けてる…
これは波乱の予感。コペンハーゲン侮れないな。セルティックにとっては困る結果かもしれない。次節マンＵに負けると黄色信号だな