ニルファ最終面

クリアしたのは土曜日。所要時間4時間。もちろん一週目です
何でこんなに時間がかかったか説明すると…
まず量産型クストースは左右に9体で計18体。もっと詳しく分けると射程と場所からして左3、6、右3、6に分けれます。それを考えてまずは近い左から撃破する。ここで重要なのはオリジナルを含めて敵は21体しかいないこと。つまり撃墜に関係ないキャラは気力が21までしか稼げないということ。気合と激励を使えない場合を考慮するとトドメをさすキャラを考える必要性があります。たとえば大空魔竜とかね。気合を使わずに火車カッターを使うには最低でも数回ダメージを受けるか、5体トドメをささなければならないということ。もちろんピートは気合を使えるのでそれで補うことは可能だがそれではボス用の気力が足りなくなる。他のキャラも同様。よって超電磁ロボやダイターン、ゲッター、ダイモスもトドメをさす必要が確実にある。もしくはダメージをうける配置を考える。ちょうど敵の最大射程のところに配置すれば自動的に攻撃されるのでそれも利用する。
そして量産型を倒すのに精神コマンドとEN消費型の必殺技を一切消費しないこと。もちろんこれはただ倒すだけでなく、相手の攻撃を一切くらわないことが前提。つまり全体攻撃の射程外からリアル系でけずり、トドメにスーパー系を使う。まあこれは定石だし、量産型なら楽勝。
で、オリジナルのクストースが近づいてくるのでガンエデンの完全射程外に構えておく。一番足の速いカナフから倒すこととなる。ここでも精神コマンドとENは封印。相手のHPは180000なので必然的に長期戦。だが一番足の遅いザナヴがくる2ターンまでにけりをつける。同時にケレンも攻撃。とにかく援護攻撃をフル活用。でカナフを処分したらケレンとザナヴを同時に相手をする。これも長期戦だけど地道にやるしかねーです。
最後はガンエデン。15までの射程にそなえ全軍を16マスに配置。9マスまでは単体攻撃しか使えないので小隊長にひらめき、不屈を仕えるユニットを選び、9マスまで進軍する。その次のターンに主人公で説得。ハードなので5人の説得が必要。説得と同時に援護攻撃シフトを組む。5人の説得が必要なので事実上2ターン必要。1ターン目の説得はこれから援護を組むユニットで行う2ターン目には二人の説得は誰でもいい。大事なのは1ターン目に近づいた援護ユニットをしっかりとシフトに組み込むこと。このときHiニューのアムロキュベレイハマーン、ゴーショーグンは9マスの位置から移動はしないこと。2ターン目の説得が終わったら攻撃開始だが、援護シフトはここでは発動しない。ここで大事なのは回避コマンドをマックスに使ったグランチャーとリヒテル&ハイネルを相手の射程内にいれておくこと。確実にこの2体をイルイは狙ってくる。
目標は1ターン撃破なんで。一週目であまり改造せずにSP回復もほとんどつけずにどこまでいけるか試したかっただけですが。
で配置がそろった瞬間バトル開始。脱力はSPの都合上二度50まで下げることが可能なので二回ガードが発動しないラインまで常に下げる。イルイの性格は普通なので気力+ダメージがついていても一回に3しか気力はあがらないつまり50から130までは計算上26回のダメージを与えられる。一回の攻撃をダメージ10000とすれば、これを二回繰り返すだけで撃破が可能だとわかる。
まずは9マス離れた位置からアムロが覚醒+魂のファンネルを2連発、ハマーンも覚醒+熱血のファンネスを2連発。ゴーショーグンも覚醒+熱血+狙撃のゴーフラッシャーを2連発。9マス離れていれば相手は単体攻撃しかできないのにひらめき、不屈でダメージを完全に無効化できる。ブライトも熱血をかけた核ミサイルで攻撃。これだけで約8万のダメージ。
であとはもう作業、ちなみに援護シフトは

  ① ②
 ③ ボ ④
  ⑤ ⑥

①ゲッター②コンバトラー③マザーバンガード④大空魔竜⑤ボルテス⑥主人公機
援護攻撃回数は養成も含めて16回。援護攻撃は一回約7000のダメージとしても120000程度見込める。
これに覚醒ダイモス、覚醒2連発ダイターン、覚醒2連発ガオガイガーで最強技をぶち込む。全体攻撃のマジンカイザーと弾が一発のプロは覚醒攻撃はなし。これで約21万。援護ユニットを一体つづ覚醒で仕様。まずは大空魔竜とガイキング火車カッター4連発。援護も含めてこれだけで10万近く削れる。あとは覚醒ストナー、覚醒超電磁ロボ、マザーバンガードで同じように攻撃。これで8万。
今までで計47万あとは主人公機の覚醒の最強必殺技一発17000を2連発で3万オーバーで終了。これでなんとか援護シフト以外の小隊を無視してでも50万撃破完了

こんなにするために4時間もかけた俺はただのアホだ。