グループリーグＨ組ウクライナ対チュニジア

１−０でウクライナ。
あれでＰＫを取られるとは運がないなチュニジアも。そもそもジャジリが退場した時点で厳しかったな。とはいえ攻めにはスピードあったし、チュニジアは十分善戦していた。チュニジアはエースのサントスが最後に少しだけ、というか苦し紛れにしか使えなかったこと。抜群のスピードと飛び出し、決定力を誇るサントスの代わりは誰もいないわけだし。三試合彼が先発していればチュニジアはそこそこの強さはあったんじゃないかと思うのだが。
むしろウクライナの出来は微妙。１０人相手にＰＫの１点だけとは。そりゃ引き分け以上でいいんだけど、それを狙っていくのはどうかと思う。というかまあ実力相応な結果ではある。つまり俺はウクライナを弱いと思ってるわけだ。３試合見たけど正直あの程度のサッカーでは決勝トーナメントを勝ち抜くのは無理あるんじゃないのか。シェバの爆発に賭ければ可能性はあるものの、どうして予選でトルコ、デンマーク、ギリシャを押しのけたのか理解できんね。