オランダ対スロバキア

禿げ復活
で、行き成り先制点吹いた。彼がいるだけで攻撃力が一気にあがる。一人での突破力に関してはまさに世界1。ムラはあるものの、恐ろしいわな。日本戦にいなくてよかったなww
ただペルシー、カイト、ロッペンの三人のアタッカーは「消えている時間」があるのが特徴で互いの信頼関係には疑問が残る。特にカイトが目立っていないのが気になる。スナイデルを含めた3人は彼をあまり使う気がないのだろうか。
しかしボメルさん利きすぎだろwwww彼いなかったらチーム死ぬわ。すばらしい働き。バイエルンがリーグ優勝したのもCL準優勝できたのも彼の力だわ
2点目はカイトのおかげ。素晴らしいプレーだわ。もっと使ってやればいいのに本当に残念だ。ロッペンとペルシーの個人技が通用しない時に利いてくるのがカイトの走りなんですがね


しかし守備は随分危うい。揺さぶりに弱すぎるバックライン。これではブラジルには歯が立たないだろうね…


スロバキアも終始カウンター狙いと弱者としての戦い方をしっかりとしていたのはよかった。ロッペンの失点はある意味仕方がない。個の能力での差だ。ただキーパーはニアを抜かれているのである意味キーパーのミスともいえなくはない。あの距離でニアを抜かれるのは屈辱。それとロッペン対するチェックは甘すぎる気がする。潰す気で寄せないとダメだろうに。
攻撃はいかんせんトップの得点能力は低く(イタリア戦はまぐれにしか見えないw)それ以上を望めなかったのはある意味当然かもしれない。ハムシクの位置が低く存在感を出せなかったのは残念だ。ただ決定的なチャンスをはずしたのは痛い。このへんが強豪との差か…