プレミア残留争い

毎年優勝争いよりこっちの方が断然面白いっていう
今シーズンはボルトン、QPR、ブラックバーン、ウルブズ、ウィガンの5チームがどうやら降格争いをしそうな状況で3チームが消えるわけです

しかしながらウルブズはもはや降格確定の状態になっております

ミックをクビにした首脳陣は何を考えているのかという
この弱いチームを何とかしてたのがミックだったのに
コナーは監督の器ではないのは明らか。暫定監督のままで最後までいくとかどういうつもりだ

はっきりいってアタッカーは悪くない。点数こそあまり取れないがそれなりのメンツは揃っていると俺は思う。フレッチャーを筆頭にドイル、ジャービス、オハラ…十分なメンツである

しかしながら守備がひどすぎる。キーパーのヘネシーが可哀想になるレベル。この状態は昨シーズンのウェストハムのグリーンと同じような状況だ
失点のシーンはほとんどがボールウォッチャーになっていたり、枚数が足りていない。つまり守備をサボっている選手が多いということだ。最終ラインの守備力と中盤の守備力があまりになさすぎる。特にボランチは何をしているんだというシーンが多すぎる。真ん中の守備がガラガラでは点を取られてあたりまえ。なぜカウンターでもないのにゴール前に相手よりも枚数が少ないのか。そんなことはあってはならないわけで

降格を争うボルトンとのホームでの敗戦でモチベーションも完全に失ってしまったかもしれない
昨シーズンはマンU相手のジャイアントキリングなど、苦しみながらも耐えていたいいチームだったのだが…

少なくともアタッカーは来シーズンもプレミアに残って欲しいところ