1日目

1日目
出発。が色々トラブルっていた。そもそもこの日は仕事納めで、元々最終日だったこともあり休む予定であった。そうあくまで予定。これは半年前から決まっていたことだったのだが、仕事はそうはいってくれない。トラブル続きで出勤するハメになる。何とか午前中で切り上げるも、フライトまでまったく余裕がなく、急いで帰って支度して何とか出発。忘れ物はなかったのだが、休み中のテレビの録画予約ができずに撃沈。フライト1時間半前に成田入りし、無事出国手続きも終えて夕方の便でホーチミンへ。

約6時間のフライトだったが、JAL便だったのでそこそこのクオリティの機内食と設備。映画はパッとしなかったので電子書籍の漫画を読む。あとは寝るのみ。徹夜が続いていたので疲れもあって寝れはした。
ホーチミンのタンソンニャット空港についたのは夜の11時前。無事入国手続きをし、とりあえずは一日目のホテルへ。空港からも歩いていける距離ということでタクシーを拾わず歩いていくことに。いきなりの夏使用に体がおかしくなるwww
そしてここでベトナムの第一の関門に出くわす
信号機と横断歩道がぜんぜんない…
片道3車線の幹線道路を渡らなければならないのだが信号というものがない。ならば強行突破しかない。のだが、ここはベトナム、自動車だけでなく、バイクの交通量がおかしいレベル。はじめはこんなんわたれるかボケ、と思った。だがわたるしかないわけで。何とか突破する
この道路にかかわらずどこも信号は少なめで、現地の人は平気で渡りまくる。というか渡らないと話にならない。そもそも現地の人は歩いてないwwwそう、ほぼバイクなのだ。バイクは原チャリは免許いらないらしくガキでも乗っていたり。相手もわかっていて避けてくるwww
軽くショックを受けるレベルのバイクの多さと交通量、なぜこれで事故が起こらないのか不思議だ。クラクションのオンパレードでほぼみんなならしっぱなし。ウインカーって概念はないのではないかと
ベトナムには地下鉄のような便利な交通機関はないので、必然的に自動車とバイクが溢れるわけです。ベトナムにいかれる方はそのへんを心しておいてください。ためらっているとずっと道は渡れません。自動車はともかくバイクは何だかんだいって止まってくれたり避けてくれたりします。向こうも事故りたくはないでしょうしねwww
まあ二日目には慣れて、というか慣れないとどこもいけないのでどうにかなりましたけどね

そんなカルチャーショックを目の当たりにしつつホテルに到着。途中でコンビニ「サークルK」で軽くお買い物。コンビニは割りと街中にたくさんあります。ベトナムはサークルKかミニストップかファミマです。現地のコンビニもあります。ミニストップは日本と同じイートインスペースもありオススメです。
ホテルは「タンソンニャット2ホテル」
タン ソン ニャット 2 ホテル(ホーチミン・シティ)– 2019年 最新料金
価格も安く、悪いところはありませんでした。朝食に関しては2日目の内容で
一人一部屋なのですが、たまたまあてがわれた部屋が5人部屋www広すぎて困るんるん
とりま友人と行動計画を少し打ち合わせして就寝。広すぎてなんか落ち着かなかったです

2日目に続く

旅行1日目

では瀬川のベトナムカンボジア旅行記2015〜2016をUPしていきます

この旅行は2015年12月28日出発、2016年1月3日帰国の日程です
ベトナムカンボジアベトナムという旅行日程です

相方は英語が達者な友人が一人。言動は破天荒ですが、行動力と交渉力は一級品の友人です
名前は石井(仮名)としておきます

旅の記録だけでなく、これから海外旅行する人に参考になるようなワンポイントみたいなのもふれていければなぁと思っています
あくまで自分の本当の意味の日記なので、文章めちゃくちゃでも泣かないw

どうもウンコクズ瀬川です

去年は更新ゼロという
もはやなんなのこのブログって感じですね

久々に活用法を思い浮かんだので今後はこれで使おうと決めました

何かというと
瀬川の旅行日記

まあ文字大きくする必要もなく、ですが久々すぎて使い方すら覚えていないレベル
瀬川は年に一度は海外にいってるのでそのときのことを少しね
忘れないうちにね。思えば過去の海外のことも日記に残すべきでしたよホント
写真は腐るほどあるので(半分仕事みたいなもんだし)それを思い出して過去の更新もしよーかなーと
記事の数的には月に数件あればいいレベル
あとは国内旅行する機会もあればそれも

とりあえず三日坊主にならんように年末年始のことだけは書ききります
明日でも第一弾をUPするで

ドイツ優勝おめ

本当にうれしいです
94年から応援してましたが、長かったです。実際には98年のフランス大会に先駆けて94年の録画を見直したのが始まりでした。まあ年齢的にも94年のころはサッカーなぞ知らぬクソガキでしたからね


ヒーローのいないチームが優勝するというのが何ともね。一人ひとりのクオリティは一番だったのは間違いない。まあノイアーだけは別次元だったがw
今更ここで書くことは何もないレベルだわwww俺のクソサッカーレベルがわかってしまうからなwww


欲を言えば本当はスペインを撃破したかった。スペインを倒して今のドイツが完結する。ユーロに期待だ。クローゼは引退するかもしれんが、今回出れなかったロイスやほかの若手がいるからな。スペインがそうしたようにドイツにもできるはずだ
ただラームの後継者はそうそう出るもんじゃない。そこをどうするかだな。やっぱりラームをサイドに起用した試合はよかったからな。ケディラのコンディションもあってのラームアンカーだったのは仕方ないけど


とにかく協会が力を入れて若手を育成してきた結果ですね。日本も見習って欲しいところです。でも日本の場合は難しいんだろうなぁ。正直実態は知らないけれど、協会は腐ってような。まあ組んでる国際試合から見てもおかしいのは丸わかり。若手の育成なんかするつもりあるのかしら。
正直、日本らしさとかそんなのはどうでもいい。まず勝つこと。ドイツの今のサッカーだってかつてのドイツサッカーとはまったく違うサッカーだしな。次の監督に期待したいが、協会が横槍入れるんだろうな…。ザックも少し振り回された感じあるし。そこを跳ね除けるような監督だとクビになるんだろうなぁ。まあ実際は何も知らんけどwwwww少なくともザコを呼んでホームで勝つだけのキリンカップとかいらないわ。もっとアウェーに乗り込んで競合国と武者修行したほうがええ。金はあるんだろう


で、このあと気になるのが移籍市場よ
活躍した選手は一気にステップアップするからな。ドイツもエジルケディラがレアル入りしたのも大会のあとよ。どうなることやら

歴史的な何か

王国ブラジルが、ホームで、しかもW杯準決勝の舞台で1−7など
全世界に誰一人予想のしない結果となってしまった


ネイマールとチアゴがいなかったから、では言い訳が出来ない結果である
昨日の日記にもあったようにフッキ、フレッジの活躍が必須と書いたがそれもむなしく
オスカルはゲームメイカーではない。トップが機能しないのは当然。ベルナールも何がしたいのかわからず
特にフレッジは完全なストライカータイプで自らプレーするタイプではない。ボールを貰えなければ機能するわけもなく

何より守備ブロックの崩壊だがすべてルイスのミスが大きかった
ボランチ二人も守備をさぼりぎみで、プレスも緩い。当然の結果
そのスキをドイツがうまくつきすぎた。フリーでも簡単に放り込みやシュートを打たず
最後までキッチリつないできた。肉弾サッカーやゲルマン魂とかいっていたかつてのドイツのサッカーではない
ルイスを責めるのは可愛そうな話。こうなったときルイス以外の選手がキャンプテンシーを発揮して流れを変えなければならなかった…のだが誰もいなかった、それだけのこと。最終的にはその選手を用意していなかった代表、監督の責任としか。


それに対してネイマールのようなエースのいないドイツはしぶとさがあるのかもしれない
豊富な経験を持つ選手のいないブラジルに対して「決してベテランが多いわけではないのに経験が豊富」なドイツの差だろう

ドイツは代表100試合を超える選手がクローゼ、ラーム、ポドルスキシュバインシュタイガーメルテザッカーと5人もおり、クローゼこそ大ベテランだが他の選手は30歳前後で、ミュラーエジルも50試合以上の経験がある。その他もユーロの経験などもあり、言うまでもなくノイアーの絶対的な存在感。誰かが欠けても大丈夫なメンツであることはいうまでもなく。もっともラームがいないとキツだろうがw

俺の中ではオランダもアルゼンチンも個人のチームとしか思えない。個人が勝つか、組織が勝つか、ならばやはり組織だろう。ドイツが完全なサッカーをすればそれは全盛期のスペインと匹敵、それ以上かもしれない。美しさはスペインが上だが、スピードならドイツだろう
オランダもアルゼンチンもエースを封じられたときその真価が問われますね。ただどちらもドイツの餌食になることを祈りますがw

おひさし

どうも。もはや不定期更新を通り越した放置ブログがこちらになります
さすがのリアル知り合いもここはすでに見ていないでしょう

でW杯もベスト4
まあ結果的には予想通りのメンツになりましたね。スペインの惨敗だけが予想外でしたが、0トップを捨てた時点でシステム崩壊してましたね

で、大好きドイツは残っているものの、やはり南米なのかイマイチなコンディション。いくらネイマール抜きとはいえ、ブラジルに勝てるとは思えません。そのブラジルも、王国と呼ぶのはちょっと出来ないレベルなのが何とも。タレント頼みのオランダと戦術メッシのアルゼンチンも決めてにかけますね。レベルという意味では前大会の方が高かったのかもしれません。でも南米大会らしく、南北アメリカ大陸の各チームの戦いっぷりは見事でしたが


とにかくブラジル対ドイツの勝者が優勝するという当たらない予想。アルゼンチンとオランダがその2チームに勝てるようには思えない。勝てる要素はメッシの爆発とロッベンとペルシーの爆発でしょう。ただフェアなやり方ではありませんがネイマールのごとく殺人タックルスレスレで破壊しにいけば一番確実でしょう。エースを封じられたときこそそのチームの真価が問われます。そういう意味ではドイツのように特定のタレントのいないチームは粘り強いのかもしれません


ネイマールのいないブラジルはフッキやフレッジが点を決められるか、そこにかかっていますね


とにかく明日は楽しみですね